松本人志のグレーより吉川晃司の銀髪がカッコイイ！安野秀明もイケる

お笑い芸人ダウンタウンの松本人志が、大胆にイメチェンしましたね。

最近、白髪が増えてきたことを理由に、トレードマークの坊主頭をグレーにするという奇に・・・・・。

ところが、ツイッターに画像を掲載すると、もっぱら「カッコイイ～」と意外にも高評価！

確かに、ある程度の年齢になると白髪はつきものですが、どう対応すべきかは正直悩むところでしょう。

「ごま塩頭」といってもレベルはさまざまで、白髪のほうが多いと実年齢より高齢に見えるし、かといって真っ黒に染めると鍋を被ったかのような頭になるし、バランスが難しいですよね。

ところが、私が個人的にカッコイイと思う白髪頭の芸能人がいます。

それは、『吉川晃司』です！

この人の場合は、白髪というより「銀髪」といったほうが正しいのかもしれませんが、年齢を隠さないほどよいバランスになっています。

しかもよく見ると、黒髪だけよりも髪の毛の動きがアクティブに見えてすごくオシャレな感じですよね。

年齢を重ねて気になってくるのは、白髪をどうやってカッコよくみせるか、ということに加えて清潔感のある「ヒゲ」でいかにオシャレなオジサンになるかということ。

特に髪が薄くなってきたらヒゲは「重要なアイテム」になります。

まず、ヒゲが長すぎると不潔感が漂ってくるので、できれば短めがベター。

そこで問題となるのがヒゲの「形」です。

顔のどの部分からどこまで広げるか等々、結構難しいですよね。

ところが、これまたインテリ感があってオシャレなヒゲの男性を見たことがあります。

もうずいぶん前になりますが、日産のティーダというクルマのポスターに掲載された、眼鏡をかけた男性の横顔です。

記憶が定かではありませんが、頭は坊主だったか、かなり短髪だったと思います。

このポスターを見て以来、それまで嫌だと思っていたヒゲがとても魅力的に見えたことを憶えています。

一説によると、そのポスターの男性は、映画監督の安野秀明氏ではないかということを聞いたことがありますが、真偽はいかに・・・・・？

いずれにしても、中高年の男性にとって、「白髪」と「ヒゲ」は重要なアイテムとして上手く活用したいものです。