何かと注目度の高いチャーリー・シーンを知るには出演映画を観よう!
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最終更新日:2015/01/11
音楽、エンタメなど
何かと注目度の高い米国セレブ俳優のチャーリー・シーン。
チャーリー・シーンといえば、1980~1990年代の映画『プラトーン』や『ウォール街』、『ヤングガン』、『メジャー・リーグ』など数々のヒット作に出演して一躍スターの座に着きました。
そんなチャーリーも、近年はトラブルメーカーとして注目されることも・・・。
3度の離婚を経験し、一時期は精神的に不安定な状態に陥り、ファンや周囲の人々を心配させると思いきや、逆に、その奇行や破天荒な言動が面白いと更に世界中から注目されるとは、世界中捜してもこの人以外にはいないでしょう。
少し前には、困窮者に気前良く寄付する「足長おじさん」に変貌を遂げ、今度は「慈善家」としてこれまた注目の的に。
2012年には、チャーリーが出演する『Anger Management』(怒りの感情をコントロールする治療法)というテレビコメディで、元妻たちや共演者を批判するのがオモイロイと好調。
こんな感じで最近は大きな問題も起こさず、大波のおさまった比較的穏やかな海原を小船でなんとか進んでいるような生活だったようです。
そして、そんなチャーリーに新たに婚約者が現れ、4度目の結婚に向けて今までになく絶好調かとみられていました。
しかし、ここにきてまた暗雲が立ち込めてきているとの情報も・・・。
チャーリーが、婚約者の言いなりになっていて、これまで世話になってきたマネジャーや広報、弁護士、ボディガードらをクビにしたことから、彼の暴走を止められる人がいなくなったと、今度ばかりは周囲を心配させているようです。
果たして、チャーリーが再び荒れた生活に逆戻りするのか、平穏そうに見える日々がこれからも続くのか、いずれにしても世界中のファンが注目していくのは間違いないでしょうね。
過去の出演映画を観ると、今とは違うチャーリーの一面に出会えるのでオススメですよ。
『プラトーン』
1986年公開のアメリカ映画。
ベトナム帰還兵でもあるオリヴァー・ストーン監督が、リアルな戦争の真実を描いたベトナム戦争映画の先駆けとして絶大な存在感を誇る名作。
『ウォール街』
1987年公開のアメリカ映画。
出世願望の強い若手証券マンと、冷酷かつ貪欲な投資銀行家の物語で、経済・金融の論評や記事で引き合いに出されることも多く、実際のウォール街にも大きな影響を与えた作品。
『ヤングガン』
1988年のアメリカ西部劇映画。
実在するビリー・ザ・キッドを題材にしており、リンカーン郡戦争の事件を中心とした物語の作品。
『メジャー・リーグ』
1989年のアメリカ映画。
メジャーリーグベースボールに実在する球団、クリーブランド・インディアンスを舞台にしたコメディー映画。
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