ラグビーW杯2015に挑むエディ・ジャパン!目指すは8強進出!
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最終更新日:2015/01/12
スポーツ関連
第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会が、2015年9月18日~10月31日に開催されます。
ラグビーの世界一を決める4年に1度の大舞台に、日本代表は8大会連続で出場します。
しかし、過去7度のW杯での日本の成績は、まるで悪夢のような結果に終わっています。
1勝21敗2分け。
1991年大会でジンバブエに勝利したのが唯一の勝ち星。
1995年大会のニュージーランド戦で喫した145失点は、今も大会記録となっています。
今回、「過去最強」との呼び声が高い「ジャパン」を率いるのは、国際的な名将であり親日家でもある、エディ・ジョーンズヘッドコーチ(HC)です。
エディ・ジョーンズHCが2011年大会後に就任してからの日本の成績は、
ナント、通産23勝8敗。
2013年にはウェールズを、そして、今年に入りサモアと強豪を倒しています。
理由は、エディ・ジョーンズHCの明確な分析と戦略にあります。
・まず、賢くプレーする日本独自のラグビースタイルを構築する
・そのためには、日本選手の持ち味である「規律」、「技術」、「相手に捕まりにくい体の小ささ」、「粘り強さ」を生かす
・強い相手に勝つためには、足と頭の回転の速さで相手を上回り、ボール保持と陣地の奪い合いで優位に立つ
というもの。
そのうえで、「ジャパン」が目指すは初の8強進出。
日本にとって途方もなく高い目標設定といわれていますが、2019年に日本で開かれるW杯への機運を高めるためには、2015年大会で結果を残す必要があります。
「過去最強のジャパン」は、どのように世界に挑むのか、しっかりと見届けたいですね。
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