歴代の日本カーオブザイヤーのジンクスとは?マツダ・デミオは?
公開日:
:
最終更新日:2015/01/19
クルマ、趣味など
第35回2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)に、
マツダ『デミオ』
が選ばれました。
JCOTYでは38台のノミネート車の中から、一次選考で上位10台に絞り、最終選考にて今年最も優秀なクルマが決定します。
当初から、マツダ デミオ、メルセデスベンツ『Cクラス』、BMW『i3』の三つ巴の闘いになると予想されましたが、最後はデミオが逃げ切り、見事に栄冠を手にしました。
マツダの受賞は今回が5回目となります。
最多はホンダ11回、次にトヨタ9回、日産・三菱4回、スバル・フォルクスワーゲン1回となっています。
しかし、日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたクルマは、
「販売台数が伸び悩むことが多い」
というジンクスがあるともいわれています。
果たして、デミオの行方は・・・・・?
デミオについて詳細はコチラ↓↓↓
http://www.demio.mazda.co.jp/
ちなみに、過去の受賞車は以下のとおりです。
第1回(1980年-1981年)ファミリア(マツダ)
第2回(1981年-1982年)ソアラ(トヨタ)
第3回(1982年-1983年)カペラ/テルスター(マツダ/フォード)
第4回(1983年-1984年)シビック(ホンダ)
第5回(1984年-1985年)MR2(トヨタ)
第6回(1985年-1986年)アコード/ビガー(ホンダ)
第7回(1986年-1987年)パルサー/エクサ/ラングレー/リベルタビラ(日産)
第8回(1987年-1988年)ギャラン(三菱)
第9回(1988年-1989年)シルビア(日産)
第10回(1989年-1990年)セルシオ(トヨタ)
第11回(1990年-1991年)ディアマンテ(三菱)
第12回(1991年-1992年)シビック、シビックフェリオ(ホンダ)
第13回(1992年-1993年)マーチ(日産)
第14回(1993年-1994年)アコード(ホンダ)
第15回(1994年-1995年)FTO(三菱)
第16回:1995年-1996年)シビック、シビックフェリオ(ホンダ)
第17回(1996年-1997年)ギャラン/レグナム(三菱)
第18回(1997年-1998年)プリウス(トヨタ)
第19回(1998年-1999年)アルテッツァ(トヨタ)
第20回(1999年-2000年)ヴィッツ/プラッツ/ファンカーゴ(トヨタ)
第21回(2000年-2001年)シビック/シビックフェリオ/ストリーム(ホンダ)
第22回(2001年-2002年)フィット(ホンダ)
第23回(2002年-2003年)アコード/アコードワゴン(ホンダ)
第24回(2003年-2004年)レガシィ(スバル)
第25回(2004年-2005年)レジェンド(ホンダ)
第26回(2005年-2006年)ロードスター(マツダ)
第27回(2006年-2007年)レクサス・LS460(トヨタ)
第28回(2007年-2008年)フィット(ホンダ)
第29回(2008年-2009年)iQ(トヨタ)
第30回(2009年-2010年)プリウス(トヨタ)
第31回(2010年-2011年)CR-Z(ホンダ)
第32回(2011年-2012年)リーフ(日産)
第33回(2012年-2013年)CX-5(マツダ)
第34回(2013年-2014年)ゴルフ(フォルクスワーゲン)
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