海外ドラマ『刑事ジョー』に出てくるクルマも楽しみ！

９月１７日（水）23：00～、海外ドラマ『刑事ジョー　パリ犯罪捜査班』の第２話があります。

今回も、名優ジャン・レノと若手イケメン俳優トム・オースティンに注目です。

第２話のあらすじは、

ある夜、パリのシンボルであるエッフェル塔に女性の死体がぶら下がっているという異様な事件が発生。
死体は、かつてトップモデルとして人々の注目を集めていたニナであることが判明。
ジャン・レノ扮する刑事ジョーは、死体に残された傷跡からニナの恋人とその妻に容疑をかけるが、決定的な証拠を掴むには至らなかった。
捜査がなかなか進展しない中、ジョーは1枚の写真を手掛かりに、ニナの若い頃の衝撃的な事実を突き止めるところから、捜査は新たな展開をみせる。

ところで、刑事ドラマにはクルマはつきものですよね。

やはり、クルマ好きとしては、犯人が乗るクルマ、刑事が乗るクルマ、路上駐車してあるクルマなどなど、どうしても気になってチェックしてしまいます。

この『刑事ジョー』の第１話では、警察車両として、シトロエンとプジョーが使われていました。

どちらのクルマもハッチバックだったので、おそらくシトロエンＣ４とプジョー308だったのではないでしょうか。

シトロエンＣ４

フランス車のオシャレなデザインが、パリの街並みにすごく似合っているように感じました。

プジョー308

しかし、フランス車といえば、もう１つ有名な『ルノー』がありますが、第１話では見かけなかった気がします。

ルノーであれば、おそらくメガーヌあたりを出してくるのではないでしょうか。

これまたパリにとてもしっくりくるクルマだと思います。

フランス車の優れている点は、オシャレなデザインに加え、『猫足』とよばれるしなやかな乗り心地にあります。

だからこそ、パリの石畳の街並みをスムーズに走ることができるのです。

第２話以降に出てくるクルマたちにも注目していきたいと思います。