往年のスニーカーが再流行!M1300、スタンスミス、カントリー、Kスイス、トレトン、パトリックなどオススメ!
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スポーツ関連
最近、往年のスニーカーが再流行していますね。
スニーカーブームといえば、
1990年代にナイキの「エア・マックス」が爆発的な人気となり、
一時は中古品が10万円以上で取引されたり、
エア・マックスを履いている人が集団に襲われるような時代もありました。
今回のスニーカーブームに乗り遅れまいと、各メーカーが「復刻版」を市場に投入しています。
「復刻版」は当時のデザインを基調としたうえで、現代風にアレンジされたものですが、これがまた新鮮な感じでいいですね。
今回最も注目を集めているスニーカーは、
ニューバランスの『M1300』
です。
このスニーカーはとにかく人気が高く、
その履き心地は「スニーカーのロールスロイス」と称されるほどです。
ちなみに、価格も3万4560円(税込)とロールスロイス並みの超高額なんです。
しかしながら、
1995年から5年おきに復刻されていて今回が5回目の復刻となると、
やはりその人気は本物と言わざるをえません。
ここで、『M1300』について少しだけ説明。
・1985年にM1300のオリジナルが発売。
・ニューバランスの最上級モデルに与えられる1000シリーズの初代モデル。
・色は都会のアスファルトをイメージした「STEEL BLUE」と呼ばれるグレー。これがニューバランスを象徴する色となっています。
・衝撃吸収性に優れた「ENCAP(エンキャップ)」をソール部分に初採用。
・あまりの履き心地の良さから「雲の上を歩いているようだ」とファッション業界人の間で評判になりました。
・発売当時、日本で39000円という高価格でも有名に。
・今回の特徴は、シュータン(甲の部分)のラベルが、オリジナルモデルを忠実に再現しています。
・初めてレディース(23.0cm~、価格3万4560円)とキッズ向け(17.0~21.5cm、価格8424円)が販売されます。
ところで、今年のスニーカーブームのもう1つの特徴は、
「白」スニーカーが人気という点です。
いわゆる「定番」というヤツですね。
白スニーカーの王道といえば、やはり
アディダスの「スタン・スミス」でしょう。
などオススメです。
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