サッカーアジア杯素人目線のスタメン!鍵は武藤、乾、清武
公開日:
:
最終更新日:2015/01/19
スポーツ関連
サッカーのアジアカップが1月9日、オーストラリアで開幕します。
2大会連続5度目の優勝を狙う日本は、どのような布陣で臨むのか注目されていますね。
それに今回は別の視点でも注目されています。
アギーレ監督の八百長疑惑!
やっているか否かは別として、名前が挙がること自体に問題があります。
おそらく、アジアカップを最後に解任でしょう。
選手については、DFの内田がケガで欠場するほか、期待の若手MFの柴崎がインフルエンザで出場が困難というのは大きなマイナス要因ですね。
そこで、スターティングメンバーを予測してみました!
GK 川島永嗣(ベルギー・リエージュ)
DF 吉田麻也(英・サウサンプトン)、森重真人(FC東京)、長友佑都(伊・インテル)、酒井高徳(独・シュツットガルト)
MF 遠藤保仁(ガ大阪)、長谷部 誠(独・フランクフルト)、香川真司(独・ドルトムント)
FW 本田圭佑(伊・ACミラン)、岡崎慎司(独・マインツ)、武藤嘉紀(FC東京)
以上のメンバーとなると、武藤選手以外は「ザック・ジャパン」とほぼ同様の顔ぶれです。
アギーレ監督は就任直後に、若手選手を積極的に試用していましたが、収穫は乏しく、結局召集されたメンバーは前回の代表メンバーが大部分ということになりました。
しかし、昨年のブラジル・ワールドカップの結果からすると、ザック・ジャパンのメンバーも全然大したことはないということも明らかですから、やはり何らかの変化をつける必要があります。
そこで、多少なりとも変化をつけたスターティングメンバーを予測してみました!
GK 西川周作(浦和)
※最近は川島選手のファインセーブはほとんどないので。
DF 吉田麻也(英・サウサンプトン)、森重真人(FC東京)、長友佑都(伊・インテル)、酒井高徳(独・シュツットガルト)
※正直、DFについては消去法です。
MF 遠藤保仁(ガ大阪)、長谷部 誠(独・フランクフルト)、清武弘嗣(独・ハノーバー)
※最近の香川選手はほとんど活躍していませんし、キープ力もありません。
FW 本田圭佑(伊・ACミラン)、岡崎慎司(独・マインツ)、乾 貴士(独・フランクフルト)
※乾選手のテクニックに期待。武藤選手は相手が疲れた後半に若さを活かした突破力に期待。
絶大なるサッカーファンからは「素人目線」と言われそうですが、
今年の箱根駅伝で1強(駒沢)・4弱(東洋、明治、青山、早稲田)といわれた中で、
見事に青山学院大の優勝を的中させた私としては少々自信があります。
いずれにしても、アジアカップ連覇を願う気持ちは変わりませんから、精一杯応援したいと思います。
ちなみに、組み合わせは以下のとおりです(数字は世界ランキング)。
【A組】
オーストラリア(100)、韓国(69)、オマーン(93)、クウェート(124)
【B組】
ウズベキスタン(74)、サウジアラビア(102)、中国(97)、北朝鮮(150)
【C組】
イラン(51)、UAE(81)、カタール(95)、バーレーン(122)
【D組】
日本(54)、ヨルダン(81)、イラク(103)、パレスチナ(113)
スポンサーリンク
関連記事
-
これまでの常識を覆す長距離シューズが登場!過熱する『薄底VS厚底』論争
寒さが本格的となる冬を迎え、ウインタースポーツに加えて、 各地でマラソン大会などのイベントも多
-
バレーボール全日本の監督で予想できる2020年東京オリンピックの結果?!
東京オリンピック(五輪)の会場問題で最後まで揺れたバレーボール。 しかし、全日本男子と全日本女
-
往年のスニーカーが再流行!M1300、スタンスミス、カントリー、Kスイス、トレトン、パトリックなどオススメ!
最近、往年のスニーカーが再流行していますね。 スニーカーブームといえば、 1990年代にナイ
-
日本競泳のエース・萩野選手の復帰遅れは単にオーバーワークが原因ではない!アスリートがスムーズに復帰できないもっと深刻な根本的問題が?
大変気になるニュースがあります。 日本競泳男子のエース・萩野公介(21歳、東洋大)選手が、
-
新生なでしこジャパン!ガーナ戦での楢本選手のゴールなるか?
アジア大会(韓国・仁川)は、9月15日から女子サッカーが他競技に先駆けて始まります。 今回は、
-
GK川島選手がキャッチしたコロンビア人とのハーフ美女はこちら?
サッカー日本代表GKの川島永嗣選手が、9月10日に、自身のオフィシャルブログにて“電撃結婚”したこと
-
46回全日本空手道選手権大会(新極真会)で躍動した19歳!
2014年10月25日(土)・26日(日)、第46回オープントーナメント全日本空手道選手権大会が開催
-
角界を担うのはモンゴルの怪物逸ノ城と日本のホープ遠藤
両国国技館で開かれている大相撲秋場所で、注目を集める力士がいます! 身長192cm、体重199
-
桑田真澄は連敗記録更新中の東大野球部の救世主となるか?
元読売巨人軍の投手であった桑田真澄氏は、東京6大学野球で「76連敗」という連敗記録更新中の東大野球部
-
日本相撲協会は時代遅れの産物!大切な国技を守るため協会幹部全員を総入れ替えしよう!
このところ、立て続けに不祥事や問題を引き起こしている『日本相撲協会』。 し