芸人も本気参戦!鳥人間コンテスト2014 最高記録を塗り替えるか!
公開日:
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最終更新日:2014/09/04
イベント、ビジネスなど
9月3日に、感動と興奮のドラマ『鳥人間コンテスト2014』が放送されます!
これは、琵琶湖を舞台に開催される人力飛行機による競技会で、1977年に第1回目が開催されてから今年で37回目をかぞえます(過去に2回中止)。
「飛ばなきゃならないワケがある!」を合言葉に、大空に青春をかけた各大学のチームや一般参加者が感動の熱戦を繰り広げます。
現在、競技は以下の3部門で行われています。
(1)人力プロペラ機ディスタンス部門
操縦者がペダルを漕いでプロペラを回し飛行距離を競います。
(2)滑空機部門
水面10mの高さから、プロペラ無しの機体を滑空させて飛距離を競います。
(3)人力プロペラ機タイムアタック部門
プロペラ付の機体で、スタート150m地点からの1kmをどれだけ速く飛べるかを競います。
ちなみに、過去の各部門の記録は以下の通りです。
(1)人力プロペラ機ディスタンス部門
第32回(2008年)「東北大学Windnauts」記録:36km
(2)滑空機部門
第35回(2012年)「みたかもばら(東京都)×神奈川工科大学」記録:501.38m
(3)人力プロペラ機タイムアタック部門
第36回(2013年)「Team ‘F’」(愛知県の社会人チーム)記録:1分43秒
毎回、熱くて個性あふれるプロペラ機の操縦者たちも見所ですが、
今回のもう1つの目玉は、
「ドランクドラゴンの鈴木拓」
が滑空機部門にパイロット参戦するというのです。
チーム名は「チームてぷと with スーパーサラリーマン」。
鈴木拓が約15キロも減量して挑戦する本気モードは見逃せませんね。
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