若年層の肥満で余命が8年、健康寿命が19年短縮!生涯リスクを捉え直そう
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美容、健康、その他
『肥満』になると、
心臓病や糖尿病になるリスクが大きくなるというのは、今や一般的に認識されています。
そして、肥満になると、
『余命(残りどれだけ生きられるか)』や
『健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)』
が短くなるというのもわかっています。
具体的にどれくらい短くなるかというと、
例えば、20~39歳で肥満があると、
余命は最長で約8年
健康寿命は約19年
も短縮するといわれています。
肥満の影響は若年層でより強いというのも重要なポイントです。
特に気になるのは、健康寿命の短縮です。
なぜなら、現在の平均余命に照らすと、
若年期に肥満(BMI 30以上35未満)や超肥満(BMI 35超)である場合、
最長で人生の3分の1近くを糖尿病や心臓病を患って生きることになるからです。
中には、自分は別に長生きしなくていい、と思っている人もいるでしょう。
でも、医学が進歩している現代では、なかなか死なないというのが現状。
つまり、私たちが考えている以上に長いといわれる老後を、
重い病気で寝たきりで過ごす可能性がかなり高くなるわけです。
これはツライ・・・・・。自分だけでなく、周りの人も・・・。
しかしながら、この重要で理解しやすい余命や健康寿命の指標が、あまりピンとこないという人が多いのも事実。
それは、自分にとってより差し迫ったリスクでない場合、人間はなかなか現在の食生活や行動を変えようという気持ちにはならないからです。
高齢社会では、さまざまな慢性疾患を抱えて生きる人口は増え、それによって日常生活を制限されて生きる人口が増え続けていくでしょう。
肥満による生涯リスクを捉え直すことで、豊かな老後にできる可能性は十分あると思います。
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